ボディーには怖いくらいのトラメがビッチリ！
こうなるともうアートであると言ってもよいだろう。見ているだけで嬉しくなってくるのだ。光に当てると、微妙に立体感があるトラメはその表情を変化させる。トラメの有難味は、マニアでないと理解できないだろうな。

ネックの裏には、MADE IN U.S.A.の文字と共に、このB.C.Rich Mockingbird SUPREMEを製作したギター職人の名前がサインしてあった。このように職人には、その誇りと保証のために是非名前を残して欲しいモノだ。

これが、内部の配線だ。
さすがにプロはスッキリと無駄のない配線をしている。底面にはアース用のシートが敷かれさらにアースの配線が わずかで済むようになっている。カラフルでわかりやすい配線だ。

ちなみに、配線をよく見せるためにブースター用の電池を外して撮影した。

そして、この画像の左下にあやしいパーツを発見したのだ。確認するとそれはブースターであった。