2019年08月13日 ふと思い出す時がある！
1970年頃、東京の地下鉄 「池袋駅」
「そんなことをふと思い出した本日でした」
先日、アメリカの友人ギタリスト Mr. Henry Kaiser とメールのやりとりをしていて、彼が東京へ初めて来たのが1972年だと書いていました。以前直接聞いた時は「座頭市の撮影を見学し、勝新太郎に可愛がられて色々夜の街もつきあわされた」と言っていました。1972年当時の撮影であれば、勝新太郎が監督した「新座頭市 折れた杖」の撮影であったと推察いたします。Henry はそれ以降30回ほど来日していますね。
私は1971年3月末に上京しました。昭和48年から平成元年まで
東京に住み、その後平成元年から現在に至るまで神奈川に住んでいます。私が上京した翌年にHenryが初来日したと言うことですね。この当時私は、日々カメラをぶら下げて日々東京をウロウロしていました。私と Henry が都内のどこかですれ違ったとか、ひょっとして地下鉄の隣のシートに座ってことがあるかもしれない可能性はゼロではないわけです。そして37年後にLAで再びお会いしたと考えれば、ちょっと楽しくなりませんか？
その昔、TV番組で「大東亜戦争」の際にアメリカ兵で日本兵と同じ戦場で戦っていた二人を探し出して面会させるという番組がありました。1960年代ですかね。もう憎み合うことはなく穏やかでした。同じ飛行機乗りでお互い戦闘したが、ふたりとも生き残ったという話もありました。要するに、かつては敵であっても時間が隔たっていてもその同じ時間空間を共有したという事実があるだけで、人は穏やかになれるのだと。
私自身はアメリカと日教組やマスコミによって施されたWGIPによって教育をされ、日本軍や日本そのものの過去について長年様々な勘違いをしていました。今はそれらの情報を修正してしまいましたのでもう大丈夫です。K国の歴史教育はフェイクを正として国家的戦略で70年以上続けられてきたので、K国人は現在ほぼ「反日教育」を施された国民で埋め尽くされていると。しかしようやくK国内に1,000人規模で「正しい歴史への修正」を進める団体が生まれているようです。自主的に研究して正しい日韓の歴史とは何か？を追求した人々です。中心は、先日国連で「K国が主張する植民地問題、慰安婦問題、徴用工問題はすべてフェイクである！」と講演したK国人です。帰国後反日過激派に襲われたようですが、無事であったと。
かつて高校生くらいの頃、父親（出兵経験者）がK国人やC国人に対して「アイツラは働かんし平気で嘘をつく！」と、とても強い嫌悪感を表していました。出兵先の台湾で数々の嫌なことを経験したようでした。WGIPで教育された私は「なぜ？そんなに嫌うのだ？あんたらが戦争で迷惑をかけたんだろうが！」と思い込んでいました。K国、C国に対する偏見はありませんでした。「同じ人間なのだからわかりあえるだろう！」とね。しかし・・・時が経ちWGIPの呪縛から抜け出た私は、昨今のK国、C国の現状を見聞きするにつけ「親父は正しかったんだ・・・」との思いに駆られます。実は、そんな父との精神的な葛藤があり実家を出てからほとんど故郷に足を向けることはなかったのです。今となっては後悔していますがね。もっと父親と話をしておけばよかったと・・・。
先日妻に言われたのが「あなた最近よくK国のことをあれこれ批判しているよね！」でした。確かにその傾向はあります。一時期K国人の方と親しくしていた時期があったのですが、最近はすっかり連絡も取らなくなりました。今の時代は、インターネットによって様々な過去の情報が掘り起こせます。あれはああだっとか・・・これもそうだったのか・・・」結局WGIPから抜け出すほどに、それに比例してK国、C国に対する認識が悪化して行くわけでしてね。
何が言いたかったかというと「教育によって人は変化する」ということ。1970年代の終りに、私は一度だけK国に仕事で行きました。その際に50歳くらいのおばさんからとても感謝されました「併合時代がなかったらK国はここまで進歩できなかったです。本当に日本に感謝しています！」と何度も言われました。そう！実際に併合時代を経験した人々はそういう思いなんですよね。その後の反日教育でこんなにネジ曲がってしまったと。そんなことをふと思い出した本日でした。
現在、NHKを始めとするマスコミはその多くがK国、C国に侵略されていて正しいニュースはなかなか報道されません。新聞社もしかり！国会議員も野党議員の多くが帰化した元K国人です。そりゃ母国へ有利な方向へ引っ張ったり、妨害工作をしたりとやりたい放題。今も後悔し続けているのは、民主党政権を成立させたときの選挙です。民主党時代に作られたK国人優遇処置の数々！あんな奴らだとは気づかずに世論に押されて自民党にお灸を据えようとしてしまいました。そこから反省し、真面目にWGIPの何たるかを勉強し直して今の私があります。
本日の結論
テレビのニュースしか観ない人は日本人としてもうどうしようもない！
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