爆買的撮影機

2018年03月04日 イラつき解消のために買い続けてみた!

スペックは Micro SD 32GB まで対応と読めますがマニュアル冊子には64GBと。どっち?



「今後使うことが私に訪れるのだろうか?」

ふと気がつけば、もう3月4日。バタバタしていて、前回更新から既に10日過ぎているのに気づき驚く私です。書くべきこと、書いたほうが良いことなどいくつも有ったような気がするのですが、ついつい Facebook にメモ代わりとして書き込んでしまうと、それでこちらも更新したような気になってしまっているんですね。反省です。

さて・・・先月イラッとする出来事があって、その精神状態を引きずるのは良くないなと。私は「怒りの感情を爆発させる」のは嫌いなので、どうやって鎮静させようかと思っていた時に、そういやあ以前から気になっていたものをこの際買いまくってみるか?と爆買いとまでは行かないけれど、幾つかの品々を次々に買いまくってみました。家計に響くほどのものではないので、私の小遣いの範囲ですがね。

その前にまず書いておくと、購入した道具類は決して使うことが目的ではないということ。フィギア収集と同じで、手に入れて眺めて性能チェックしたらその後は眠ってしまうかもしれない可能性が大だということ。男にありがちな道具収集というやつです。

最初に手を出したのが「オーディーオ用真空管アンプ」手に入れてすぐにテストしたところ音が出ず。ううむ・・・。またしてもやられたか?とクレームを付けてすぐに返金処理してもらいました。しかし、商品はこちらで処分してくれとの連絡が有ったので、分解して中を見たところ気になる点は見つからず。はてさてどうしたものかと考えて、まずは真空管をGEのNOSに取り替えてみようと手配しました。結果はすぐにサウンドが出て大成功!iMac用の出力用プリアンプにしているのですが、サウンドに広がりと立体感が出てきて心地よい環境が得られました。これは使い続ける道具となりましたね。

次に入手したのは、試奏用のギターアンプのセッティングを変えたので、電源をもっと使いやすくしようと「エフェクター用マルチ電源」を買ってみました。9V用が8つと、12V用、18V用で10口分の電源確保が出来ました。これは特に問題もなく正常に使えているので無駄にはならないと。本来ならペダルボードに組み込むのでしょうが、当家ではバラのまま使います。

3つめに届いたのが「Go Pro」もどきのスポーツカメラセットです。4K30fpsの撮影ができるというフレコミ。30m防水ハウジングが標準装備ですが、私は泳ぎが嫌いなのでこのハウジングを使う可能性はまあ無いでしょうな。他にも沢山のジグが添付され予備バッテリーや、リモコンまで付属していました。もちろんキャリングバッグ付き。

すぐにテスト撮影したところ、4K30fpsはちゃんと使えました・・・様に見えましたが、カメラを振り回してみると画像処理に性能が追従できず映像がダメダメ!状態に。HD30fpsやHD60fpsに切り替えると問題なしなので、なるほど・・・アクションシーンではHD30fpsやHD60fpsを使って、4K30fpsは据え置きのタイプラプスなどで使うモードだと理解しました。まあ私がアクションシーンで使うこともないのでしょうが。

このカメラではサウンドも30fpsだと同時録音できるのですが、ビルトイン・マイクは屋外で録ると風切音がひどい上に、ハイ落ちでブーミーでした。このままでは使いものにならないので、外部マイクが必要ですね。さっそく手配しておきましたが・・・。しかし一番の疑問はコレを今後使うことが私に訪れるのだろうか?ということ。ついでに、簡易スタビライザーもオーダーしておきましたが・・・。まあいいか!

マニュアルの小冊子を読んでみましたが、英語と中国語の2タイプ。マニュアル冊子の文字がが小さすぎて読むのが大変!老眼の悲しみを再確認いたしました!


本日の結論
これからまだまだ続々と小物が届くのですよ!(もうやめろってば!)

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