雑談的春到来
2015年04月05日 しばし気管支炎で更新不能！
近所の桜はもう散り始めました。
雑談的春到来
「下剤を飲むほうが辛いようですね」前回の更新から3週間も放置してしまいました。申し訳ないです。
その大きな原因は「気管支炎」でした。3月15日に喉の違和感を覚えて、急激に咳が出始め夜も眠れないほどの咳き込みようでした。呼吸困難になる程の咳き込みが1週間続き、こりゃダメだと耳鼻咽喉科で気管支を内視鏡検査してもらったところ、見事に「気管支炎」と宣言され、すぐに投薬治療開始。
しかし、薬の治療成果はなかなか出ずに、ずっと夜は咳き込み続け眠れないまま。もちろん昼間も咳は出続けました。もうボロボロ状態ではありましたが、オーダーがあれば働かないわけにいかず睡眠不足のままひたすら作業を続けました。
そのためこの20日間ほどはほぼ散歩もできず、なんだか身体中がだるくて仕方ない状態でした。ようやく4月4日になり、咳が治まりなんとか睡眠が確保できるようになって一安心です。てなことで花見もせず・・・ああ疲れた・・・。下の画像は、母から送られてきたものです。宮崎の「西都原古墳群」にある有名な桜並木と菜の花畑ですね。濃厚な春到来の感じがよく出ています。
さて、気になっていた件の話。
3月3日に完成してお送りした Mr. Lee Ritenour 用の「弾禅駆動 TWIN CUSTOM」はその後アルバム製作に使っているとの情報でしたが、具体的な様子は全く分からずでした。私も問い合わせすることなく放置していたのですが、3月31日になり Mr. Lee Ritenour ご本人のFacebook に突然「Padals」と書かれた画像が掲載されました。以下の画像がそれです。アルバム制作中のスタジオで使用中のペダルボードですね。よく見ると、私が作った「弾禅駆動 TWIN CUSTOM」が手前のボリュームペダルの上に乗せてあります。
これで、無事に届いて Mr. Lee Ritenour が使っていると確認することができましたね。直接的なレビューが届いたわけではありませんが、ちょっと嬉しい画像ですよ。
さて次は健康診断の話。年に一度の健康診断を3月16日に受けました。体重、身長、血圧、血液検査や血管年齢チェック、便潜血検査、肺のレントゲン検査、そして胃カメラも飲んでその結果は4月1日に再度聞きに行くという手順でした。まあ、何回経験しても胃カメラは辛いですね・・・。オエオエ言いながらヨダレを垂らし、ひたすら我慢しておりましたがね。
4月1日は朝早くから妻と一緒に市立病院へ結果を聞きに出かけました。
かなり待たされましたが、妻が先に呼ばれ診察室へ入り結果の説明を受けていました。5分ほどしたところで診察室の扉が開き、妻が私に入ってくるようにと声をかけてきました。なんだなんだ？と診察室へ入るとすぐに、医師が私の結果について説明を始めました。
血圧は問題なし。肺のレントゲンも問題なし。血管もちょっと硬めではあるけれど年齢相応の状況。血液検査の結果は全て規定値内でクリア！血糖値だけが上限に近いので気をつけるようにと。散歩とダイエットを続け、もうちょっと痩せれば全てが問題ない感じです。ここまではほぼ満足のいく結果となりました。ところが・・・ところが・・・。最後の「便潜血」検査の結果が2回ともに「陽性」が出てしまいました！生まれて初めての経験です！いやあ参ったなあ〜〜〜！！！どうすべ？
ここで、妻が私を呼んだ意味がわかりました。つまり、私に腸内内視鏡検査を受けさせようとの話をすでに医師とつけていたのでした。もちろん妻も受けるという手はずです。医師が目の前のPCで予約をすぐに入れて5月19日に内視鏡検査日が決定しました。病院から帰る直前に再度内視鏡用の血液検査をしておきましたよ。
肛門から内視鏡を入れて検査するには、その前日の食事からコントロールし、当日の検査前までに腸内残留物をきれいに排出しておかなくてはなりません。そのための下剤も大量に受け取ってきました。内視鏡検査よりもこの1.8Lの下剤を飲むほうが辛いようですね。妻は、すでに内視鏡検査は経験済みですので「胃カメラよりは簡単簡単！」と平気なようでしたが。検査当日に下剤を飲んで当家のトイレの奪い合いが起きないように妻は1日前の5月18日の検査日としました。検査が終わりましたら、再度ご報告を！
これを入れます。
本日の結論
怖いような楽しみのような変な感覚の本日ですなあ。
「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。
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