涼子からいきなりパンフレットを渡され、「二人分申し込んできたからパスポート取ってね」って言われたのが6月頃。
平成元年のハワイ旅行が最後だったので、久しぶりにパスポートを取ったのが8月上旬。(ICチップ入りに変わっていた)
そして遂に9月19日夜羽田集合。20日0時のANAチャーター機でグアムに。
時差1時間のため、着いたのは現地時間4時半。入管にかなり時間を取られた。(もっと職員増やしてよ)
フィエスタリゾートグアム (旧第一ホテル)に着いたのが6時頃。(眠い)
メモが入っていて「スタンダード・オーシャンビューからスーペリアの部屋にグレードアップさせていただきます。
大変恐れ入りますが、ご理解とご了承をお願い申し上げます。」だって。
良い部屋に変更ならもちろん文句あるはずが無いわ〜(10階で眺めが良い〜〜〜タモン湾全開〜〜写真)
ダンナはすぐ寝たが私は枕が変わると眠れないタイプ。
起きるまで散歩しようかと思ったが、いつ目覚めるか分からないので部屋とベランダをウロウロ。
お昼過ぎ、やっと起きたダンナとロビーに降りてランチバイキング。
コンチャカードを見せてアイスティーを頼んだ。(無料で飲み放題なのだ)
かなり美味しくて食べ過ぎてケーキも入らなかった。(残念)
ホテル内はギンギンに冷えていたが外はムッと来る暑さ。地図を片手にホテル通りを取りあえず散歩。
夜はバスを「プレミアアウトレット」で乗り継いで「チャモロビレッジ」ヘ。
現地人チャモロの人達の水曜日限定の夜市で、ミクロネシアダンスあり、夜店あり、屋台ありで素朴な楽しさ。
コーラフロートを頼んだら、でっかいカップにソフトクリームを入れてあり缶コーラを渡され自分で注ぐように指示された。
氷が入っていないのでいつまでも濃厚な美味しさ。(日本人女性にどこで買えますか?って聞かれた)
まだお腹が空いていないので、チャモロ弁当(写真3)を買って、部屋で食べた。
翌日、10時頃ダンナを起こし、ロビーのツアーデスクに行き、予約を3件入れた。
昨夜乗り換え拠点だった「プレミアアウトレット」に行き、ランチに本場のハンバーガーを注文した。
スモールサイズなのにとにかくでかい。(写真2〜3)(おデブさんが多いはずだわ〜)
午後からラムラム路線バスでの「サークルアイランドサウス」で、3時間の南部めぐりをした。
コンチャカードを見せると+$10 で行ける。(本当は$25 )
(写真4〜6)
コースの雰囲気は海岸沿いの田舎めぐりかな〜
夜は予約を入れた「サンドキャッスル グアム」のマジック・オン・アイスショー
HPはhttp://www.sandcastle.jp/top_jp.htmlにもあります。
中はとても豪華な造りで、まず写真を撮らされた。(写真8〜9)
その後、テーブルに案内されたが椅子席ではなく豪華なソファー席。ネットで見て、始めて$600もする席だと分かった。
実際は一人当たり$145の支払い 。コンチャカードを見せてアイスティーを注文。粗品も来た。
その後、ダンナが水を注文したら二人で$10だった。アイスティーなら、おかわりも無料なのに・・・
食事が終わり、テーブルのローソクだけになり、ショーが始まった。
とてもすばらしいマジック・オン・アイスショーだった。
もちろんホテルまでの送迎付きで帰った。
最終日、予約していたアトランティスサブマリン(潜水艦)での水中探索に行った。
あいにく朝から小雨。昨夜までの晴天だったら水中がさぞ綺麗だろうな〜って、ちょっと残念。
雨は上がったが曇天の中、船から潜水艦に乗り換え、餌付けされた魚達を堪能。
(スキューバダイビングだと、なお良いだろうな〜)
水深45mまで潜るツアーだった。(ここでも写真を撮らされるが断った。)
夜は最後の予約、フィッシュアイ・トロピカル・ディナーショーに行った。
女性達の腰振りが見事で、綺麗なウエストラインだった。
深夜、お迎えのバスで空港へ。
結局、水着を持って行ったのに、ダンナが苦手なので一人では海やプールに一度も入らなかった。
そしてダンナの下ろしたてのサンダルが履いて1時間で壊れるハプニングがあった。
物欲の無い私達は、娘と私の友達への食べ物だけのお買い物だった。
今回の旅行で「コンチャカード」(写真 13)には、本当に感激した。
レストランで提示するとビールかアイスティーが無料だし、路線バスも全部無料だった。
他のカードを提示していた旅行客が、バスに乗せてもらえない気の毒な場面をかなり見かけた。
これはJTBオリジナルカードの名称だけど、もし他のツアーで行く人はコンチャカードと同じレベルかどうか尋ねた方が良いと思う。どのバスに乗って行くのか、まごついているのにやっと見つけても乗せてくれないんじゃ、パニックに陥る。(大勢いた)
そして、最後にこの旅行をプレゼントしてくれた涼子に感謝します。
成田発の方が日程的にゆったりできるけど空港までの時間を考えて羽田発にして送ってくれ、また早朝帰国のお迎えまでしてくれた。(仕事を休んでまで)
本当にありがとう〜〜 親孝行な娘を持って幸せです。
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