たま〜に日記
1999.10.04 また、やっちゃった〜〜

 

痛った〜〜い!

9月29日のことだった。いつものようにスポーツクラブへ行き、いつものようにラケットボールを楽しんでいた。3人回しの1対2でゲームを始めて15分位 したときにアクシデントは起こった。

味方のTさんが打ったシーリングボール(フライ)が私の方に飛んできた。相手のAさんがボールを見ながら後ろの私の方にダッシュ。私もじゃまにならないようにボールを見ながら前にダッシュ。(壁沿いだったので前にしか逃げられない)・・・と、その時左足がAさんの足に引っ掛かった。

「痛った〜〜い!」

私の目の前には床があった。ラケットを握りしめ両手小指側を付いていた。青あざが残っている両膝に痛みがある。起きあがろうとした時左腕の上腕三頭筋に激痛が走った。打撲ではない。肘は打っていないのだ。左肘が内側に入った状態で倒れたので肩に衝撃が来たらしい。30分ほど氷で冷やし帰宅していつもの接骨院へ行った。
 先生   「どうした?」
 私    「こけた。左腕が痛い」
 先生   「どれどれ」
 私    「うぅっっっっっ」(涙目)
 先生   肩の上側を押しながら「ここだったら数ヶ月かかってたぞ!大丈夫すぐ治る」
 私   「今回はかなり危なそうだったよ、よかった〜」
肩から腕にかけてテーピングをし、湿布を貼り包帯巻いて一丁上がり。
500円払って帰宅したのだった。

その夜、主人に事の顛末を話したら怒られた。
 主人   「年を考えて無茶するな!」
 私    「いつものアクシデントよ」
 主人   「年取ってから後遺症がでたらどうする?」
 私    「出ないように接骨院に年中通っているんでしょ」

それから二日後、パンパンに腫れていた腕の痛みが薄らいだとたん、指と手首の関節がおかしいことに気が付いた。またしても接骨院。

 先生   「どう?」
 私    「2日間自宅でおとなしくしていた」
 先生   「へ〜珍しいね〜家にいるなんて」
 私    「少しはおとなしくしないと、、、」
関節を正しい位置に動かされながら、「うぅっっ!」激痛。湿布を貼り包帯で固定。 体中ポキポキやってもらって500円払って、帰宅したのだった。

そして本日4日、再び接骨院へ。
 先生   「どう?」
 私    「痛みはだいぶ取れたけど突っ張り感が残っている。」
 先生   「肉離れだからな〜内出血がもっと降りてくるよ」
 私    「明日から復活しようと思うんだけど、、、良い?」
 先生   「スポーツしても良いけどピリピリ、チクチクした痛みの時は止めるんだよ」
 私    「じゃ、少々痛くてもOKなのね」
 先生   「むちゃすんなよ」
またまた湿布を貼り体中ポキポキやってもらって500円払って帰宅したのであった。

夜Aさんから電話。
 Aさん  「何時になったら出てくるのよ〜」
 私    「明日は行くよ」
 Aさん  「じゃ、待ってる」
明日からまたラケットボールやりまくるぞ!!