痛った〜〜い!
9月29日のことだった。いつものようにスポーツクラブへ行き、いつものようにラケットボールを楽しんでいた。3人回しの1対2でゲームを始めて15分位
したときにアクシデントは起こった。
味方のTさんが打ったシーリングボール(フライ)が私の方に飛んできた。相手のAさんがボールを見ながら後ろの私の方にダッシュ。私もじゃまにならないようにボールを見ながら前にダッシュ。(壁沿いだったので前にしか逃げられない)・・・と、その時左足がAさんの足に引っ掛かった。
「痛った〜〜い!」
私の目の前には床があった。ラケットを握りしめ両手小指側を付いていた。青あざが残っている両膝に痛みがある。起きあがろうとした時左腕の上腕三頭筋に激痛が走った。打撲ではない。肘は打っていないのだ。左肘が内側に入った状態で倒れたので肩に衝撃が来たらしい。30分ほど氷で冷やし帰宅していつもの接骨院へ行った。
先生 |
「どうした?」 |
私 |
「こけた。左腕が痛い」
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先生 |
「どれどれ」
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私 |
「うぅっっっっっ」(涙目)
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先生 |
肩の上側を押しながら「ここだったら数ヶ月かかってたぞ!大丈夫すぐ治る」
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私 |
「今回はかなり危なそうだったよ、よかった〜」
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肩から腕にかけてテーピングをし、湿布を貼り包帯巻いて一丁上がり。
500円払って帰宅したのだった。
その夜、主人に事の顛末を話したら怒られた。
主人 |
「年を考えて無茶するな!」
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私 |
「いつものアクシデントよ」
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主人 |
「年取ってから後遺症がでたらどうする?」
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私 |
「出ないように接骨院に年中通っているんでしょ」
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それから二日後、パンパンに腫れていた腕の痛みが薄らいだとたん、指と手首の関節がおかしいことに気が付いた。またしても接骨院。
先生 |
「どう?」
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私 |
「2日間自宅でおとなしくしていた」
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先生 |
「へ〜珍しいね〜家にいるなんて」
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私 |
「少しはおとなしくしないと、、、」
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関節を正しい位置に動かされながら、「うぅっっ!」激痛。湿布を貼り包帯で固定。
体中ポキポキやってもらって500円払って、帰宅したのだった。
そして本日4日、再び接骨院へ。
先生 |
「どう?」
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私 |
「痛みはだいぶ取れたけど突っ張り感が残っている。」
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先生 |
「肉離れだからな〜内出血がもっと降りてくるよ」
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私 |
「明日から復活しようと思うんだけど、、、良い?」
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先生 |
「スポーツしても良いけどピリピリ、チクチクした痛みの時は止めるんだよ」
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私 |
「じゃ、少々痛くてもOKなのね」
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先生 |
「むちゃすんなよ」
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またまた湿布を貼り体中ポキポキやってもらって500円払って帰宅したのであった。
夜Aさんから電話。
Aさん |
「何時になったら出てくるのよ〜」
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私 |
「明日は行くよ」
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Aさん |
「じゃ、待ってる」
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明日からまたラケットボールやりまくるぞ!! |